あなたの使ってない土地を有効活用しませんか?

電話での問合せ
住 所:岩手県岩手郡雫石町上町東10-1
会社名:株式会社シーエフプランニング
担 当:吉田光彦 090-3469-3266
時 間:9:00~16:00
年間
25万円~

郊外に使っていない土地はありませんか?

郊外の静かな場所の土地を私たちに25万円~60万円でお貸ししていただけまえんか?私たちがその土地に系統用蓄電池とEVの充電施設を設置
して15年間運用いたします。蓄電池設置で年間30万円、更にEV充電施設の設置で30万円、合計 年間万60万円の土地の賃借料をお支払いします。

こんな方が対象です

  • 農地でないこと!
  • お近くの変電所から10Km以内であること!
  • あまり家が密集していない場所
  • 土地が6m以上の道路に面していること
  • 最新の知識を勉強したい方

系統用蓄電池とは?

地域が主役!系統用蓄電池システム

国レベルで取り組んでいる「2050年カーボンニュートラル」宣言の脱炭素化に向け、気象条件などによる再生可能エネルギーの発電出力の変動に対応するため、系統用蓄電池は特に重要とされております。
 系統用蓄電池は、電力ネットワークや再生可能エネルギー発電所に接続され、電力需要に応じて充電と放電を行う施設を里山に設置し、電力の安定供給を目的として運用されます。

事業主体

プロジェクト体制

 プロジェヘクトの体制は、東京に日本法人を有する里山蓄電合同会社が事業主体となり、コミューンエナジー合同会社が開発管理行います。
 フランス本社のエヌ・ダブリュー・ストーム・インターナショナルの資本と技術提供で行っております。

主役は地域

この事業の主役は地域です。
地域と共にプロジェクトを立ち上げ、どこまでも地域と進んでいく。
 コミューン社の事業は、豊富な専門性、多様性、柔軟性を持ったメンバーで構成されています。

蓄電システムとは

東北電力ネット―ワークを通じて電気の売り買いをします

系統用蓄電池とは、電力系統の安定化のために利用される大型の蓄電池システムのことです。発電所で作られた電気が私たちの家庭に届くまでには、送電線や変電所など、さまざまな設備を経由します。この複雑な電力の流れの中で、電気の需要と供給は常に変動しており、そのバランスが崩れると停電などの問題が発生する可能性があります。系統用蓄電池は、この需要と供給のバランスを調整し、電力系統を安定させる重要な役割を担っています。

 大規模太陽光発電所や風力発電で作った電気を高圧電線網を系統と言いますが、この系統送電網から送電される電気を系統用蓄電池に蓄電し、一般家庭や工場・EV充電を行います。

 この系統用蓄電池は災害時の非常用電源として活用できる用、設計中です。
 この蓄電池を公共の場に設置できれば災害本部となる市役所や避難所となりうる学校や公民館などのバックアップ電源として利用可能です。

 太陽光発電は朝から夕方にかけて、発電がピークになりますが、その発電量が需要を上回る場合、余った電気は捨てることになります。
 しかし、系統用蓄電池を使うことで、余った電気を蓄え、需要が高まる時間帯に電力を提供できます。
 これにより、電力を有効活用しながら環境にも貢献することが可能になります。系統用蓄電池の導入が進むことで、太陽光発電や風力発電と言った、再生可能エネルギーの市場バランスを整えることで電力の出力制御が向上し、電力市場価格の抑制つながります。

EV(電気自動車)の充電について

 これから普及される事が予想されるフランスNW社の急速充電技術であれば、直接蓄電池から充電することにより、充電時間が大幅な短縮が可能です。
 100Kmを走行した場合の充電は、急速充電で1時間40分ほどかかります。超急速充電でも12分かかります、このEチャージなら5分で完了します。通常設置されてあるEV充電器は時間で料金が設定されています。Eチャージで充電すると急速充電の20分の1の料金ですみます。

充電時間を大幅に短縮

地方に電気自動車(EV)を導入するメリット

 ガソリン車と比較してエネルギー効率が良く、移動コストが約3分の1になります。
 100Km走行した場合、ガソリン車は800円~1,600円かかりますが電気自動車の場合300円~600円で移動コストが大幅に削減できます。

 EV車は走行中にCO2を含む排気ガスを排出しないため、環境にやさしい。 ガソリンなどの化石燃料は、ほぼ100%輸入に頼っていますが、分散型再エネ由来の電気を充電する電気自動車はエネルギーの地産地消にもなります。

事業概要

見出し

★借りる土地(地上権設定)
 およそ400㎡~500㎡あれば設置可能
★主な設置条件
 ・高圧電線が通ってて且つ近隣の変電所から10Km以内の場所
 ・土地と隣接する道路が6m以上ある土地
★地主様の初期費用維持費
 
・設置からメンテナンスまで里山蓄電が担うため、ご負担やリスクは一切ありませ
  ん。
◆土地の有効活用

 土地のオーナー様は、賃料収入が得られます。

◆地域の活性化
 設置場所が観光地や商業施設であれば、集客力に貢献することもできます。


 これから普及される事が予想されるフランスNW社の急速充電技術であれば、直接蓄電池から充電することにより、充電時間が大幅な短縮が可能です。
 100Kmを走行した場合の充電は、急速充電で1時間40分ほどかかります。超急速充電でも12分かかります、このEチャージなら5分で完了します。通常設置されてあるEV充電器は時間で料金が設定されています。Eチャージで充電すると急速充電の20分の1の料金ですみます。

デメリット

騒音への配慮・対策(デメリット)

 機器内部に熱がこもらないよう、常時冷却ファンが作動しており、その作動音が発生します。

 大型エアコンの室外機が発する音に似ており、機器から15mの距離で60㏈以下になると見込まれます。フランス仕様の機器を日本仕様に設計変更中であるため、追って日本仕様の機器で騒音測定を行います。

<防音対策>

設備内に防音措置を設置機器や設備から住環境まで十分な離隔距離を確保

(離隔距離が2倍で6dB低減)

防音壁等の設置 (12dB低減)

推奨される住環境までの離隔距離:

 離隔距離100mを確保すると、45dB以下に離隔距離40m + 防音壁等を設置すると、45dB以下に抑えられると見込んでいます。

【参考】騒音値の目安

90dB:大型トラック走行時の音

60dB:洗濯機使用時(1mの距離)、トイレの洗浄音

50dB:静かな事務所

40dB:図書館、日中の静かな住宅地

興味を抱いていただいた方へ

 興味を抱いていただいた方がいらしたらこちらで出向いて調査いたしますのでこのホームページの「メールでお問い合わせ」の欄からご連絡願います。また、電話での問い合わせでも結構ですので連絡をお待ちしております。